群馬のジュラシックパークとして有名な六供こども公園。
まず目につくのはトリケラト・・・いやステゴサウ・・・？え？？え？？どっち？
これは群馬の最先端科学技術によって生み出された悲しきモンスター。
群馬の業は深い。
 |
| 頭部はトリケラトプス |
 |
| 身体はステゴサウルス |
そんな悲しいモンスターは訪問当時既に使用禁止でした。
近いうちに撤去されてしまうのかな、と思っていたら案の定現在は撤去済みとのこと。その絶滅は2022年（令和4年）とのことなので僕が訪問した割とすぐあとだったようですね。ちなみに誕生は1983年（昭和58年）だそうです。
主を失ったジュラシックパークですが、この悲しきモンスターの他にも少し離れたところに綺麗な目をしたティラノサウルスとあとなんかちっこい恐竜が2頭。そしてなぜかメリーゴーラウンドの木馬もいます。これは餌かしらん。
そんな六供こども公園。最近の話題として2023年1月23日に前橋市内の児童発達支援施設から逃げ出したポニーが2頭、この公園で確保されたというほのぼの事件がありました。ポニーが恐竜におびえた可能性が微レ存。
六供こども公園（ろっくこどもこうえん）
Address : 群馬県前橋市六供町1-23
駐車場：有（無料）
参考：
2022年1月訪問
コメント
コメントを投稿