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1730年(享保15年)、世界で初めての先物取引所とされる「堂島米市場」が開設された。
その跡地に2018年10月24日、世界的に有名な建築家である安藤忠雄氏による新しいモニュメントが誕生した。
その名も「一粒の光」。通称「安藤忠雄のお米」。
これは・・・お米ですかね、僕はお米について素人なんでちょっとそのお米具合はわかりませんけど。
御影石をお米の形に切り出して作られたこのお米、その重さはなんと9.5トンもあるとか(長さ3m、直径1.5m)。よく見るとこの大きなお米の下にはお米が敷き詰められております。お米onお米ズ。
ちなみにこのお米、国内の株価指数先物市場が創設30周年を迎えたことを記念し、日本取引所グループ傘下の大阪取引所が企画したものです。構造設計と施工は西松建設。
先物発祥の地である堂島米市場を国内外へPRするために作られたんですけどその効果はどの程度でしょうか、今後に期待です。
2020年3月訪問
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